縁もゆかりも Substack ver.

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2024/4/13 シンパシーでなく、エンパシーを

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自己開示の二日酔い

Yukari Peerless・ピアレスゆかり's avatar
Yukari Peerless・ピアレスゆかり
Apr 13, 2024
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2024/4/13 シンパシーでなく、エンパシーを
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まだまだ問題の全面的な解決には至らないものの、前回の投稿に書いたように、なんとかトンネルの向こうに小さな光が見えてきた感じがする。

助けを求めることを普通化したい、助けを求めることは弱さではないと常々思っていて、言っていることとやっていることを一致させたいので、今回もまたSNSなどで「今大変な状況です。もしよければ助けてください」という投稿をして、色々な形でたくさんのサポートをいただいた。とても感謝している。

ただ、自己開示をすると、まず間違いなくやってくるのが、Vulnerability Hangoverだ。 ヴァルネラビリティの二日酔い。自己開示の二日酔いとも言える。

ちょうど、今毎週やっているBrave Culture Makersのセッションで、今週はShameについて話すので、ブレネー・ブラウンのTEDトークを久しぶりに観てみた。この動画でもブレネーの自己開示の二日酔いの話がでてくる。(日本語字幕つけられます)

プライベートなメッセージをくれた人もたくさんいたのだけど、「大変なのね」と言われた時、ありがとう、と素直に思える人と、なんか嫌な気分になった人がいたのが自分でも面白いなと思った。

今回自己開示をしていろいろ思うところがあったので、再度シンパシーとエンパシーの違いについておさらいしたいと思う。

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